前記の咲オフから1週間後の3月27日
11eyesの探訪で、横浜から桜ヶ丘へ行きました
今回の目的は、ゲーム版で特定しているものの未撮影だった物件と、コミック版の新物件
実は、ゲーム版の方は昨年11月のうちに行う予定だったのですが、移動中のトラブルで断念していたんです
その後年末にコミックス1巻が発売し、新物件が追加され…
会社の年度末進行の忙しさから、なかなか決行日を決められず、悶々とした日々を過ごしていました
が、休日出勤が無くなり予定が空いた為、今回の探訪となりました
それでは、サクっといってみよー
前日26日、仕事が終わってから名古屋に行き、ネカフェで一泊
と言うのも、始発の新幹線に乗らないと、時間的に撮影が困難な物件があるからです
ついでに移動ルートと大まかな時間の再確認
翌27日、無事始発の新幹線に乗り新横浜へ
地下鉄ブルーラインに乗り換え、そのまま桜木町に向かいます
…桜木町と言われると、真っ先に『WithYou』思い出すんですけどね(苦笑
駅を出ると、そこはもう舞台地だった(笑
新綾女中心地の広場と、ランドマークタワーです
作中では1枚に収まってますが、実際は視点移動が必要な程度には離れています
おまけに、タワー周辺のビルは左右反転だし
駅前を後にして、山下公園へ移動
公園に入る前に、公園通りで一枚
作中では汎用的な扱いで登場する、歩道の背景です
ここも合成されてますねぇ
そして今度は公園に入り、氷川丸を目指します
綾女ヶ丘公園の、芝生がある背景です
手前と奥とで、ベンチが違うのも再現されてますね
根本的なデザインは違うんですが
ここの芝生の上に、かなえ様がナマ足で…
おっと失礼(笑
公園を後にし、元町商店街へ
新綾女商店街がここです
作中では奥行きがあるように見えますが、実際は20m強ってトコですかね
ちなみに、撮影時間は朝の9時20分頃です
ここに合わせるための始発だったんですヨ
以前来たときは、人が多くて撮影どころじゃなかったからね
続いて、ベーリックホールへ
美鈴先輩の自宅です
コミック版ではめでたく(?)メインヒロインになりましたね
横浜物件はこれで終了して、次は綾女ヶ丘の舞台地である多摩市は桜ヶ丘に向かいます
途中で昼食を取ったりして、午後1時頃に聖蹟桜ヶ丘駅に到着
駅前広場が、戯画の『さかあがりハリケーン』に出てきますが、今回は割愛
駅から北上し、市立一ノ宮公園を目指します
綾女ヶ丘公園(芝生)の遠景にある橋は、この公園内からです
橋を横から見れれば場所はどこでもいいみたいですねー
そのまま正面に見える橋(府中四ツ谷橋)へ向かいます
最初に『赤い夜』になった葦原大橋ですね
アニメ版ではデザインが違ってましたねぇ…
こういった印象的なシーンの場所を改悪されると、正直イラッとします
橋の西側に移動すると、コミック版で新規に追加されたアングルです
1巻のP16~17に登場します
コンデジではムリか…
橋を後にし、一度駅前に戻ってから今度は南下します
他のサイトを見ると、浄水場までバスを利用してる方も居るようですが、あえて徒歩で
うん? だって途中に物件あるし
暫く歩いて、霞ヶ関橋で足を止めます
周囲を見回すと、まずは綾女ヶ丘公園(グラウンド)の遠景になる物件が目に入ります
その対岸には
駆の住んでいるアパートが
そして橋と道路を挟んで反対側へ行き、少し奥へ行くと
美鈴のお気に入りの場所兼、特訓場所に着きます
BADルートではえちぃしてますが…
普通に住宅街(笑
元の道に戻り、そのまま南下
通称いろは坂の途中に、コミック版1巻P6の物件があります
そのまま道を進み、とりあえずロータリーまで一気に
これらの物件は道なりに行けばすぐ見つかるし、他のサイトでも出ていますからスルーで(ぉ
そしてある意味メインの、コミック版物件の補完にかかります
来た道を、住宅地を一望する階段の場所まで戻り、少し階段を降りると…
コミック版1巻、P69のアングルになります
この階段は11eyesに限らず普通に有名なので、他にも撮影してる人が来てました
階段を上り周囲を見ると、怪しそうな横道があったので行って見ると…
ビンゴ!
1巻P19の物件がそこにはありました
浄水場の北側で、ゲーム版の物件群とは反対側の場所
ああ、今後の探索範囲が広がって行く…
と、この時点で午後3時を回りタイムアップです
桜ヶ丘と横浜には個別に訪れた事はあったんですが、1日で回った事は無かったので少々疲れましたが、新物件等も見つけることが出来、かなり満足の行く探訪でした
ゲーム版はほぼコンプしましたが、コミックの方はまだ続いているので、再訪する日も遠くないでしょう
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